忙しそうにしている先輩には聞きにくい、何度も同じことは聞きにくい、
ついつい一人で抱え込んでしまう
→自信喪失。
患者さんの願いは?ご家族の願いは?
寄り添い、すべてやさしく受け止める。そのうえで
するべきこと、できることはすべて行う。 してはいけないことは絶対にしない。 するべきこと、できること、してはいけないことをスタッフみんなで考え、相談する!
患者さんが必要としているのは、「絶望」ではなく「僅かかもしれないが希望の持てること」です。
かける言葉が見つからなくても、ベッドサイドで患者さんの目を見つめ、座って手を握ってあげるだけでも立派な看護です。
「共感」「支援」「尊敬」「理解」がキーワードですが、これらは医療者の「誠実」があってはじめて可能なことになります。
患者さんにとっては、医療者の言葉ひとつで「天国」にも「地獄」にもなります。
私たちと一緒に学びましょう。
ご応募をお待ちしています。
院内死亡者・看取り数はH24年度は12例、H25年度は8例、H26年度は8例、H27年度は7例、H28年は5例、H29年は8例でした。
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